愛のかたち
いつでも後ろ向きだけど、ものすごい速さで前に進んでいる鳥居よしのです。
今日
自分は感情に対してポジティブなのに、現実に対してはネガティブなんだと気づいた。
だからこそ、ポジティブに見えるのだと思うし実際ポジティブ寄りの人間だと思う。
今日、しんきろうのまちのヨウスケさんに帰りの電車で「すごいポジティブだよね!」って言われて、たしかに!!って思ったからそのあと1人で考えてたの。
でもこんなに自分ってポジティブじゃなかったよなあって振り返ってて、どの段階から人間離れしたポジティブさになったか探っていたらね、わかったの。
母親が死んでしまったことを、心と体が共に理解し始めた頃からだ!って。
心も体も、抗いようのない現実を受け入れて、「あーもう人生なるようにしかならんわ。」ってなったんだろうね。
まさに今もそう思ってるし。
キャパオーバーな悲しみも時間が経つにつれてじわじわと消化されていくからね。
だからって私も「何があっても大丈夫よ!!」なんて言えないけどさ。
でね、ポジポジよしのからすると、何が悲しいんだかわからんことでつまらん顔してる人が理解できないのね。
やたら朝を待って、大げさに夜を悪者にして、愛すべき世界を蔑んで歌うような人が多くてさ!
そんなんつまんない!飽きた!グッとこない!もはや逆にありがち!
だからこそ、このCDきいてほしい!
夜の泳ぎ方/スイミースイッチ
嬉しいことも、悲しいことも、同じくらい愛してる!ってこのCDの曲が訴えてると思う。
これを読んでいる人の思い出の中で最高に不幸な出来事も、他人を笑顔にできる面白い話かもしれんし
思い出したくない悲しいことの中に、幸せの種がないわけじゃないし
もっと気楽にいこう?ほんとさぁ。
みんな簡単に死ぬとか言わんで、マジで。
てか、それ言うなら死んで!頼むから!
私はみんなと生きていたいし、好きな人と幸せに暮らしたいし、超プリティーな子どもほしいし
そういう人生に悲しいことや苦しいことが交わってくることは嫌だけど、
それでもそれがない人生は気持ちが悪いよ。
苦しみも悲しみも寂しさもない生活なんておかしいし、多分それ幻だし
嫌なことがあるから、楽しいんだよ。
だって嫌なことなかったら、楽しいことが本当に楽しいかなんてわかんないじゃん!
悲しい分だけ楽しんでいこうよ。
バランスとらなきゃそりゃあ嫌な世界になるわ。
私はネガティブなんかに負けない^ - ^
(ねむいからなにがいいたいんだかわからない日記になりつつ、終わっていきます)
とにかくCDきいてほしいよしのでした