アニーの車でマリンに会うよ

スイミースイッチのブログです。

激おこ


毎日何かを感じていたい!と思うのだけど、結局同じことを感じて一日が終わってしまうと気付いた時、つらい。



大学が始まった。
これが現実だよなぁって思いながら通う。面白い授業がたくさんありますように。

プロじゃなくても、人を食いつかせ、楽しませられるバンドはいるのに
なんで先生ってプロなはずなのに、生徒を食いつかせ楽しませられないのかな。


なんとなく、高校のときはプロだなぁって思える先生がたくさんいた気がする。
だから大学ってもっとプロな先生がいるんだろうな!って。
そりゃあ、今通ってる学校にも申し分ないくらい素敵な講義を毎回してくれる先生もはいるよ!少しはね。

でもまー、よく考えると、講義を受ける側の私たちがバカなのかなと思ったり。
講義中に化粧、携帯さわるのは当たり前で、堂々と居眠り、私語。んー、一対一だったら絶対お前それできねーだろ?ってことを平気でしてるもんね。そりゃあプロのみなさんもめげるわ。
そりゃあ先生方も毎回の講義準備が荒くなって片手間感でちゃうわ。

アホか。退屈なんだよ。聞く価値あるなって思ったらみんな寝ないし、真剣に聞く。少なくとも面白い講義する人の教室は緊張感もあるし一体感もある。

高い授業料払って勉強しにきてるんだ。いい講義をしろ。
教えてやってるのに、しかも一人一人評価してやってるのに、講義を聞かないとは今の若者はどうなってるんだ!みたいな顔するな。
講義をしていただいてるなんて感じて、講義をきいてる生徒なんて少ないよ、今の時代。その少数の生徒のためにもっといい講義をしろ。教室にいる全生徒を引き込む講義をしろ。
そうすれば真面目に学びたいひとはもっと学びやすい環境になるし、アホなひとも講義を聞く意義みたいなの見つけられると思うんだよね。


それを逆に考えて、わたしも引き込めるようなステージをしなくてはなあと思った。あれ、前置き長過ぎたわ(笑)

今日は黄色い車に乗った頭のおかしいおじいさんにバカタレって怒鳴られて心底ムカついて、私はぷんぷん丸なんで、気をつけてください。
鳥居よしのでした。