スイミースイッチとTHE君に話すよ - アニーの車でマリンに会うよ

わたしなんもできないんすね。

小学生から勉強はできないし中学になったらこんどは運動が出来なくなって、で、高校生になったら友だちがうまく作れなくなってて。小さい時は輝いていたいろいろはもっと輝いて自分の手の中に入っていくのかと思ってたんだけど、全然そうではなくて、輝いてたのはどんどん濁って要らないなあって思うようになっちゃって。でも逆にどんどん光が増してったものもあってそれはなんかこうやって書くのは恥ずかしいけど、音楽だなって思う。今までの19年の人生の中での転機がさえかとすみれとの出会いだと思う。それを忘れかけそうな時、いつもふっと思い出す。もう嫌だなって思っても2人に会って話すと楽しいんだよね。高校三年間はいつも普通にそばにいる存在だったけど、なんとなく今は特別な存在なのかなと思っている。特別な2人と一緒にバンドができていること、とても嬉しいよ。

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特別な2人とのライブは特別だ。でもさらに特別な日が近づいている。

8/29の新宿JAMでのツーマンライブだ。

スイミースイッチとTHE君に話すよの

スーパーラブストーリー

THE君に話すよの片野メランコリーとの出会いは去年でした。最初は苦手な印象だった。仲良くなることはないだろうと。でもその後、また別のライブで会って話してくと物凄い熱量で曲をかいて、歌ってることがわかり、わたしはとても彼の音楽が好きになりました。君に話すよのライブを見たことある人はわかると思うけど、よく最前列でおもいっきり号泣してるお客さんがいるんだよね。男も女もだよ？すごいと思う。でもそれだけ心を打つバンドなんだよ。わたしも涙が滲んだこと、何度もあります。

片野メランコリーいや、片野雄大という人間のすべてが歌になって心を突き刺してくる。誰にも負けないくらい必死だし、誰よりも真剣に見ている私たちに全部を話してくれているような気がする。

THE君に話すよってバンド名の通りね。

片野雄大は実際も誰よりも真面目に話をしてくれるし、話をきいてくれるし。かんがえてくれる。いつも、正直な人なんだなと私は思う。私は彼のそんな人間性に惹かれています。